SOSアスリートラボは、神奈川県初の本気でプロを目指すジュニアアスリート達のためのトレーニング&コンディショニングジムです。
SOSアスリートラボは単なるトレーニングの場ではなく、身体を理解してもらうための教育の場だと思っています。
ただ鍛える、筋力を付けるではなく、お子さんが自分で自分の身体を理解し、コントロールできるようになるためのサポートをいたします。
こんなことに悩んでいませんか?
- 練習中によく転んでしまう
- 接触プレーで相手と競ると当たり負けをする
- 体幹が弱く当たり負けをしている気がする
- うちの子だけ動きがぎこちなく、ドタバタしている
- 姿勢が悪く、体が異常に硬くてケガが心配
- 他の子どもより体力がなく、後半すぐ疲れてしまう
- 集中力が長続きしない
- メンタルが弱くて頑張りきれず、すぐに諦めたり逃げ出してしまう
SOSアスリートラボならその悩み、解決できます!
中学2年生(男性 バスケ トレーニング歴:約1年)
1.通おうと思ったきっかけ
成長痛で膝が痛かった、病院、接骨院でもよくはならず、チームメイトの紹介してもらった。
2.大森さんの第一印象
筋肉はすごいな
3.通う前後で変化したこと
以前は足がつったり、練習をしていて、膝の痛み、練習中に筋肉が疲れにくくなった。当たりに強くなった。リバウンドが取れるようになった。
4.大森大より一言
最初はロボットみたいな動きで、ずっと床と喧嘩していました。でもトレーニングで正しい身体の動きができるようになったのと、自分自身でも良い動き、悪い動きを理解できるようになりました。
中学生は吸収力がある分、正しい動きも悪い動きも定着しやすいです。
もしお子さんに対してのご不安があるなら、ぜひSOSアスリートラボ横須賀におまかせください。身体本来の機能を引き出し、疲れにくく、怪我のしにくい身体作りをご提案させていただきます。
SOSアスリートラボの理念

自分で身体を理解し、自分で身体を扱えるようにすることです。
SOSアスリートラボは単なるトレーニングの場ではなく、身体を理解してもらうための教育の場だと思っています。
主に競技スポーツのクラブや部活動の現場には、各々のスポーツの専門家がいらっしゃいますが、身体の使い方やケア、トレーニングから怪我の予防まで全般的に行っているところはほとんどありません。
スポーツ上達のためには、単純に競技の練習をすればいいというものではありません。
その子の姿勢や身体の使い方や練習後のケア、筋トレの内容などあらゆる日常の習慣が密接に関わっています。
プロスポーツチームにも帯同するトレーナーによる指導

SOSアスリートラボ横須賀代表の大森大は競技力向上のために体を強化するS&C(ストレングス&コンディショニング)コーチです。
バレーボール・トップリーグのKUROBEアクアフェアリーズのトレーナーも務め、選手から厚い信頼を得ています。
女子ジュニアアスリートへのトレーニング指導は15年となり、延べ人数で5万人への指導実績があります。
高校ではインターハイ出場校や甲子園出場校、大学では関東大学1部リーグで活躍しプロ選手も多く輩出しているチームの専属トレーナーでもあります。
またフリースタイルスキー・モーグル日本代表の冨高日向子選手のパーソナルトレーナーも務め、世界で戦える選手としての体作りを担当しています。
なぜ、競技スポーツ”だけ”を頑張っても上達しないのか?
SOSアスリートラボでは、小学3年生から大学1年生まで様々な競技を行っている子どもから大人のプロスポーツ選手まで幅広く指導させていただいております。
その経験を踏まえて強く感じていることは、
- 技術練習”だけ”では必ず限界がくる
ということです。
一般的な競技スポーツのクラブでは「スキル練習の基礎」をやっているだけで、「身体の動かし方の基礎」重きをおいていません。
例えばダッシュをする、ランニングをする、腹筋や腕立て伏せをする、などが基礎トレーニングとして考えられていますが、何故それらを行うのか?どのように行うのか?については不明確なまま行われていることが多いです。
例えば
- ダッシュをする
- ランニングをする
- 腹筋や腕立て伏せをする
という一見、単純に見える動きでも正しい身体の動かし方が存在し、その体の動かし方によって子どもの成長度は大きく変わるのです。
例えば「ダッシュしよう。」という場合、一般的には「腕をふって走りなさい」と言われます。腕を振って走ることで早く走れることはスポーツでは常識となっている走り方です。
しかし
「どのように腕を振ればいいのか?」
「そもそもなぜ、腕を振るのか?」
についてはあまり触れられたことはないと思います。子どもによっては腕以外の要因の場合もあります。
私はかけっこ上達塾の開催をしており、1000人以上のお子さんに走る技術を教えるかけっこ指導をしていますが、なかなか上達しない子どもの多くは「自分の身体がどういう状態になってるか?」が理解出来ていません。
「自分は(感覚的には)正しく動いている」と思っているのですが、私から見ると大きくバランスが崩れているケースがほとんどです。
例:片足立ちがまともにできていない、など
その感覚(正しく動けていると脳が錯覚している)の状態で「もっと腕を振れ!」という指導をしてしまったらどうでしょう?
片足でまともにバランスを保てないまま走り続けることになり、走っても走っても足が速くならないどころか身体に負担がかかり、怪我にも繋がってしまいます。
怪我が治ったあともフォームは直っていませんから、怪我の再発や「こんなに練習しているのに上達しない…」とスランプに陥ってしまいます。
「走る」という動作一つでパフォーマンスが大きく変わるわけですから、複雑で行動な競技に耐えうる、又は勝ち抜く身体作りのためには
「自分の身体を理解し、使い方を学習する」
という段階がファーストステップになります。
成長期に合わせたトレーングの必要性

また、子供は小学校低学年~中学生にかけて第二次成長期に入ります。成長期で身体が大きく伸びると、伸びるスピードに対して脳が追いつかないという現象が起きます。
この成長期に脳が追いつかない現象で起きやすいのが
- 小中学校でめちゃくちゃ上手かったのに高校であまり目立たなくなった
というものです。
小中学校で天才と呼ばれるほどの子が高校から一気に目立たなくなる理由は、センスで動けてしまっていたが故に身体感覚の穴埋めをしてこなかったからです。
急に身体が大きくなると、今までの身体感覚が大きく変わります。すると今まで「センスと感覚」で出来ていたことができなくなります。
センスと感覚だけで動き続けてきて
「具体的に今の自分の身体がどうなっているか?」
がわからずにいると、動けなくなった理由がわからずスランプに陥ってしまいます。
それに加えて成長期のスランプ時には動きの技術や精度が落ちることも多く、ジュニアアスリートの傷害も起きてやすくなります。
子供の成長期には今の身体の状況を理解するためのトレーニングが必要です。
成長期に入った身体の状況を理解し、身体感覚の違いを埋めるトレーニングをすることで、結果的に能力が高い状態を維持することができます。
10万人以上の指導に基づく「競技スポーツ上達の3ステップ」とは?

SOSアスリートラボ代表の私大森は、17年のトレーナー生活の中で女子アスリートだけでも述べ5万人に指導を行ってきています。
その他にもアスリート、子どもの指導なども合わせると述べ10万人以上への運動指導実績のあるスペシャリストです。
その中で競技スポーツを上達をする上で大切な3ステップとは
- 力が上手に発揮(伝達)できるようにする
- イメージ(脳)と実際の動き(身体)を一致させる
- 競技に直接活きるトレーニングを行う
この3ステップです。
この3ステップを正しく踏んでいくことができれば、どんな子どもでも自分の身体を正しく理解し扱えるようになり、パフォーマンスをぐんぐん伸ばすことが出来ます。
1STEP:力が上手に発揮(伝達)できるようにする

第一段階では、元々人が持ってる能力(筋力)に刺激を入れて、身体が本来持つ身体能力を取り戻していきます。
例えば日常生活で長時間スマホを使っていたり、猫背になっていたりすると、身体のアライメント(関節の配列)が崩れてきます。
アライメントが崩れると当然、動作全般が歪んだ状態になり筋肉が正しく動いてくれなくなります。
その状態でいくら技術練習をしても
「筋肉がちゃんと働いてくれない状態」
では上達は見込めません。
そのため、SOSアスリートラボではまずは「動作に必要な筋肉がちゃんと使える状態」にしておきます。
例えば「走る」なら走るのに必要な筋肉が適切に使える状態に。
「ジャンプをする」ならジャンプに必要な筋肉がちゃんと使える状態に。
「足を高く上げる」なら足を上げるのに必要な筋肉が使えるように、身体の動作に必要な筋肉がちゃんと動員される状態を作っていきます。
2STEP:イメージ(脳)と実際の動き(身体)を一致させる

2STEPでは正しい運動パターンを脳に記憶させ、イメージと実際の動きを合わせていきます。
正しい運動パターンの修得は競技スポーツ上達においてとても重要です。
- 走る
- 飛ぶ
- 投げる
などの基本的な動作において、全て正しい運動パターンがあります。
そして多くの身体の使い方がおかしい人は動作にエラーパターンが身についています。エラーパターンとは脳のイメージとかけはなれた動きのことです。
例えば足を大きく後ろに振りかぶっているイメージなのに実際は全然足が上がってなかったり、右手を真後ろに引いているつもりが実際には右に大きくずれてしまっている、などです。
エラーパターンとは違う言い方をすれば「癖」です。
癖が身についてしまうと、身体の協調性が失われ手足に余計な力が入った状態で動いてしまい、パフォーマンスが出なくなってしまいます。
エラーパターンが身についている場合は、まずはエラーパターンの書き換え作業をする必要があります。
エラーパターンを書き換え、正しい運動パターンを脳に記憶させることで、スポーツパフォーマンスを大きく上達させることができます。
特にSOSアスリートラボでは
- 背骨全体の動きに対して肩甲骨や骨盤が協調して動けているか?
を主体にトレーニング指導を行っており、身体の各筋肉が正しく働き、無駄なく動ける身体づくりをサポートします。
3STEP:競技に直接活きるトレーニングを行う

3STEPでは競技の専門性に合わせたトレーニングで更に身体全体を強化していきます。
この3STEPを行う前に、
- 1STEP:筋出力を上げる
- 2STEP:脳に正しい運動パターンを記憶させる
をクリアした上で競技の専門性に合わせたトレーニングを行うことで、より高い身体能力の向上、競技パフォーマンスの向上を生むことができます。
スポーツ競技にはそれぞれ独自の動きがあります。
例えばバレーボールなら
「真上にジャンプする」
「腰を反らせ、腕を後ろに引いた状態から思い切り身体を縮めてを腕を前に振り落とす」
などです。
各スポーツの動作や、チームスポーツにおけるポジションに合わせた競技専門トレーニングを行うことで、無駄なく必要な筋肉がついていきます。
SOSアスリートラボではあなたのお子さんが、なるべく怪我なくスムーズな競技スポーツの上達につながるよう全力でサポートしていきます。
SOSアスリートラボの特徴

SOSアスリートラボ横須賀では
- 力が上手に発揮(伝達)できるようにする
- イメージ(脳)と実際の動き(身体)を一致させる
- 競技に直接活きるトレーニングを行う
の3つのステップであなたのお子さんの競技パフォーマンスアップをサポートしています。
競技パフォーマンスを底上げするためには
- 身体技術(スポーツの技術)
- 身体能力(基礎的な運動能力)
の両方の観点から全体図を上げた上で得意なものを伸ばしていく必要があります。
極端な話をすると、ドラゴンボールの悟空が出てきたらどんな選手でも絶対に勝てないですよね(人じゃないですけど笑)。
誰よりも早く動けて、誰よりも力があるだけで全ての競技に勝つことができます。
これは極端過ぎる例ですが、つまり言いたいのは基礎的な運動能力を底上げすることで苦手な分野をある程度克服でき、得意な分野は更に伸ばすことが出来るということです。
SOSアスリートでトレーニングを行っているジュニアアスリート達

サッカー、バスケ、水泳、野球、スカッシュ、レスリング、体操、スキー、空手など小学生から大学生までのジュニアアスリートが通っています。
例えばサッカーでは、当たり負けのしない体づくりや、キレのある動きづくりを行い、野球やレスリングでは動きの軸づくりやパワーをコントロールするための体作りを行ってます。
運動種目は違えど、体をコントロールするという部分では、軸づくりや力発揮のポイントを身体に覚え込ませていくのは共通です。
競技力を向上されるための体作りとしては共通点も多く、多くのジュニアアスリートがお互いを意識し合い切磋琢磨しながらトレーニングを行っています。
また小学生のジュニアアスリートが高校生と一緒にトレーニングことで、同世代とトレーニングするよりも意識も行動することができています。
※真似をする意識でより高度なことができるようになる。高校生のジュニアアスリートも小さなジュニアアスリートと一緒にトレーニングすることで、責任感をもって積極的にトレーニングしてくれています。
料金について
入会金 |
|
年会費 | 共通6600円(入会月の月割り、毎年4月に一括) |
施設使用料 |
※1回の施設利用に関する料金となります。 |
パーソナルトレーニング(完全個別指導) | 11000円/h ※土曜日のみ |
体験 | 1100円 |
アクセス(施設情報)
店舗名 | SOSアスリートラボ横須賀 |
代表 | 大森 大 |
店舗住所 | 〒238-0032 神奈川県横須賀市平作1丁目12−7 107ビル 2F |
電話番号 | 046-876-7104 |
営業日、営業時間 |
※祝祭日は営業日が変更になる場合がございますので予めご了承ください位。 |
まずは体験から
まずはSOSアスリートラボの体験をされたいという方は、LINEにて必要事項をご記入の上、お申込みください。
- お子さんの氏名:
- 保護者名:
- 住所:
- 連絡先:
- 体験希望日:
- スポーツ歴:
- どのような目的(お悩み)でラボの体験を申し込まれたか:
- どちらでラボを知ったか:
またLINE以外には以下のリンクからの電話・メールでの体験申込みも受け付けております。
よくある質問
月のトレーニング回数はどれくらいが良いんでしょうか?
だいたい週1回ぐらいを目安にしていただいています。
理由はジュニアアスリートの競技のスキル練習は週2~6日と様々ですが、強いチームほど週3~6程度練習していますので、ただでさえ練習量が多いところに更に週2回以上のトレーニングをしてしまうと、オーバートレーニング(やり過ぎ)になってしまう可能性があるからです。
他に激しいスポーツなどを全くしていなければ、週2日ほどのトレーニングが最も効果を発揮しますが、競技の練習量が多い場合は、怪我やオーバーワークのリスクを最小限の数にするため、身体に負担をかけないよう配慮する必要があります。
通う回数が少なくても(月2回以下)大丈夫ですか?
また、逆に通う回数が少な過ぎる場合(毎月2回以下など)は、エラーパターン(間違ったフォーム)の修正ができず、トレーニング効果が現れにくくなります。
例えばエラーパターンの修正を行っている過程では 2週間エラーパターンを続けると、経験的に身体に定借しやすくなってしまいます。そもそも2週間に1回程度では次回来店時に動きは完全に忘れているので、体も動きも変わりません。そのため、エラーパターンの修正をしっかり行いつつ、オーバーワークを防ぐためにも、週一回程度のトレーニングを推奨しています。
筋力をつけて成長が止まりませんか?
筋肉をつけても成長はとまりません。
筋肉をつけると成長がとまるというイメージは、おそらく「体操選手が小柄な人が多い」というイメージから来ていることも多いです。あれだけ体を隅々まで自在に使いこなすためには、手足などのパーツが長くなれば長くなるほど、コントロールがしにくくなります。そのため上位入賞者には結果的に小柄な人が多いイメージだと思って下さい。
そもそも発育期の骨には、骨の端に成長軟骨と呼ばれる成長をつかさどる軟骨層があります。この部分が細い隙間として見え、骨端線と呼ばれます。小児では、強い外力によって骨端線を損傷する場合もありますから、子どものうちに強い負荷をかけるとか、休みなく運動し続けると骨端線を傷つけるきっかけになります。
それを損傷すると身長が伸びなくなる(伸びづらくなる)というイメージから、筋肉をつけると成長がとまるというイメージになっているのかと思います。
子どもがウエイトトレーニングをしても大丈夫でしょうか?
子供もウエイトトレーニングはNGです。
成長期の子どもはまだ関節が出来上がっておらず、ゆるい状態です。また身体のコントロール性も低く、ウェイトによる不可をかけると筋肉よりも関節へのストレスが多くなってしまいます。
そもそも子どもが高負荷をかけ、筋肉をつけるという考えは無謀です。大人のトレーニングの負荷を軽くして行うだけのダンベルやバーベルトレーニングも微妙です。子どもは大人の体のミニチュアではありません。子どもの身体に必要な能力を引き出すトレーニングが重要です。
SOSアスリートラボでは成長期に合わせ
- 小学生=体を上手に使う
- 中学生=そこに持久力をプラス
- 高校生=本格的に筋力をつけ、ウエイトトレーニングを行う
という流れでジュニアアスリートのパフォーマンス向上をサポートしていきます。
短期間でトレーニング効果はでますか?
短期間とはどのぐらいを指すのでしょうか。1度や2度のトレーニングで効果がでることもありますが、顕著にでることは稀です。そもそも子どもがスキル練習や勉強を毎日コツコツと続けるのはなぜでしょうか。
それは簡単で「そんなに上手い方法はない」ことを知っているからですよね。もし、1度や2どのトレーニングで効果が出たら魔法使いです笑
そもそもヒトの身体は習慣を変えるのに時間がかかります。普段、日常で続けていることを急に明日から変えることってストレスがかかりますよね。
体も同じで、急には新しいことは受け止められないし、いきなり体に受け止め続けていることはできないのです。ですから体には少しずつコツコツと続けていく必要があります。
余談
なかなか運動(勉強)が覚えられないという理由と、なかなかトレーニングが体に身につかないのも同じような理由です。そこに年齢や頭の良さは関係ありません。
人の記憶容量には限界があるからこそ、記憶として残しておくものを選別しています。
例えば
- 生命にかかわることは忘れない
- 興味のあるものも忘れない
上記の順番です。つまり、生命にかかわらず、興味がないものは忘れるし、身につきません。
競技スポーツのスキル練習が身に着くのは①が原因ではなく、②です。 しかし、ほとんどの場合のフィジカルトレーニング(体力・筋力・柔軟性・バランスなど)は②に当てはまる選手は少ないです。そのため、フィジカル強化を行うためには①②からのアプローチはできません。
しかし、①②以外で、その限られた容量の中に割り込んで、記憶の定着化を行う方法がひとつだけあります。 その方法は、繰り返して行うこと(反復すること)です。 繰り返し、目の前に出てくることで、脳が錯覚を起こし、これは必要なことだから記憶にとどめろという指令を出します。 それで記憶に定着するのです。
つまり、記憶に残らない、身につかないのは、
生命にかかわらず、
興味もなく、
反復練習もしていないものです笑。
なので苦手なことを身に着けステップアップしたいなら、楽をせずに反復しろということです。笑
女の子は通っていますか?
現時点では小学3年生から大学1年生まで様々な競技を行っている子どもが通っています。女子の傾向としては、大学生のフリースタイルスキー・モーグル日本代表の選手を筆頭に、男子よりも全国レベルでの結果を望んでいる子が多いです。
種目としては
- 体操
- レスリング
- ゴルフ
- ダンス
- スキー
と様々な競技ではありますが、根本的な体を上手に使うという点では共通点も多く、同世代の子ども同士が、 いい意味で意識し合い、切磋琢磨して自分の競技力を伸ばすきっかけになっていることも多いです。
SOSアスリートラボには小学何年生から通えますか?
ラボでは小学生以上あれば通えます。 「園児の指導クラスはないのですか」と問い合わせをいただきますが、ラボ内はトレーニング器具(ツール)が多く、突発的な行動を起こしてしまうとケガをする可能性があるため受け付けておりません。
もちろん「師匠(トレ―ナー)の言うことは絶対守る」という約束を守れる園児であれば、利用できる時間帯(14:00~16:00)は指定させていただきますが、ご利用することは可能です。
競技も野球、ソフトボール、サッカー、水泳、空手、バスケットボール、スカッシュなど様々な種目のこどもたちが通っています。トレーニング自体は他のこどもと一緒に行いますが、ラボで作成するトレーニングプログラムは子どもの成長・目的に合わせた個別プログラムです。
個別プログラムをトレーナーの指示の元実施するので、小さなこどもでも安心して楽しくトレーニングが行えます。 また時間帯によっては中学生、高校生のお兄さんお姉さんも一緒にトレーニングをしてくれることも多く、トレーナーの指導だけでなく、分からない動きを中高生がサポートしてくれたり、危ないときには補助してくれたりと安心できる環境でトレーニングができます。
小さな子どもたちもお兄さん、お姉さんたちと一緒にトレーニングできることが楽しいとの声を聞きますし、中高生からも小学生に負けられないからという責任感ある言葉も聞いています。ラボでは、小さなこどもの横でトップアスリートが一緒にトレーニングしているということもあります。
小さなうちから、トップアスリートのトレーニングを間近で感じれるのもとても良いことだと思っています。 基本的には、狭い店舗のため、保護者の方にお待ちいただくスペースがないため、初回から1~2度の見学は可能ですが、基本的にはお預けいただくことをお願いしています。 その方がかえって、指導者にこどもの意識が向きやすく、集中して運動がしやすくなるというメリットもあります。
競技スポーツを極めるには、小さなころから同じ競技を続けていないとトップ選手になれませんか?
小さなうちから同じ種目を継続している方が結果がでているように感じますが、最近のでは小さなうちから種目を限定せずに色々な経験をさせ、身体の引き出しを多く作ることも必要です。
例えばゴルフの全英オープンで優勝した渋野日向子選手も子どもの頃はソフトボールをやっていたというのは有名ですね。色々な種目を行うことで視野を広げたり、身体の使い方を行うことは本当に大切です。 もちろん、競技によっては競技年齢が若年化している体操、水泳、フィギュアなどは早いうちから活動しているほう良いと思いますが、すべての競技スポーツに「小さなころから競技を続けなければならない」という考え方は当てはまりませんので、悲観的にならなくても大丈夫です。
スクールにする予定はありませんか?
スクールにした方が、「習い事」感覚になるため、定期的にトレーニングを行う習慣をつけやすくなるというメリットがあります。
しかし、スクールにすることで、練習や塾などで、その曜日・時間帯に合わない子どもは通えなくなることも多いです。 練習や塾の時間帯に左右されず、やりたいときにトレーニングができる環境づくりのためスクールにはしていません。
また以下のデメリットもスクールにしない理由です。
- 年代ごとにスクールを組むことになるので、低学年ほど早い時間帯、高校生ほど遅い時間帯となり、時間コントロールが付きにくい
- 同じプログラムだと周りと比較してしまう(自信を無くしてしまうことがある)
- 体力差があり、全く同じトレーニングするのは辛い
- 毎回同じメンバーであると、刺激が一定で切磋琢磨しにくくなる
月謝(使い放題など)はないのですか
週1回のトレーニングを推奨しております。やればやるほど効果が出るわけではありませんし、通い放題にしてもあまりメリットがないため、月謝制にはしておりません。また24時間ジムのように場所貸しを行っているのではなく、少人数で適切な指導があることが前提の会費となっております。
また月に高頻度で来る、1日当たりの滞在時間が長い子どもほど、単なる遊び場として捉えてしまっていることも多いです。ラボでは遊びの要素を取り入れながら、楽しく、積極的にトレーニングを行ってもらいますが、遊びの延長で実施している子どもほど継続率が低いです。
また他に遊ぶものが見つかると「来たいときに来る」など数ヶ月に1回程度の来店となり、他のこどもや中高生などの集中力の低下を招いたり、ケガの原因となる場合も多いため、通い放題というシステムにはしておりません。
体験のお申込みはこちら
まずはSOSアスリートラボの体験をされたいという方は、LINEにて必要事項をご記入の上、お申込みください。
- お子さんの氏名:
- 保護者名:
- 住所:
- 連絡先:
- 体験希望日:
- スポーツ歴:
- どのような目的(お悩み)でラボの体験を申し込まれたか:
- どちらでラボを知ったか:
またLINE以外には以下のリンクからの電話・メールでの体験申込みも受け付けておりますのでご利用ください。